メモリ不足-遅いパソコン原因別

メモリ不足になるとパソコンは遅くなって、

しまいます。

パソコンのメモリが不足するとあふれたデータを

ハードディスク上に保存します。


あふれたデータを入れて置く場所を、

スワップ領域と言います。

スワップ領域はXPの場合、

Cドライブのpagefile.sysです。


ここに保存されると、

ハードディスクなのでメモリに比べて、

非常に低速になってしまい

あふれた量によりパソコンが遅くなってしまいます。


対策

対策としては効果のある順に、

メモリの増設。

常駐しているソフトの削除。

同時にメモリを消費するソフトを使用しない。

メモリを掃除する。

の以上です。


基本的に、

OSだけを快適に使うには、

Windows XP の場合、256メガバイト

Windows2000の場合、196メガバイト

要ります。