夏のパソコンの熱対策(ノート)
夏になると、パソコンが熱を持っていることがあります。
あまり熱があるとハードディスクなどの寿命が短くなるので、
熱対策が必要です。
熱対策としては、
まず置き場を注意します。
ノートパソコンは机などの上において使うようにします。
机においても熱を持つようであれば、
下に薄い角材などを置いてノートパソコンの下に放熱用
スペースを作ります。
また、USBポートに空きがあるなら、下のような冷却板があります。
これはUSBポートから電源を取り冷却ファンを動かし、
冷却します。
ほかにも、
電源不要の冷却ジェルシートなどもあります。
ジェルシートの場合、
ジェルが熱をノートパソコンから奪って、
放熱するので、熱がこもる場所では使えません。
ジェルに熱がこもってしまいます。
また、底面に冷却ファンが付いている場合、
このタイプは使えません。
UMPCなど小さいパソコンの場合、
少し大きめなジェルタイプの保冷剤でも使えます。
保冷剤を使った簡易冷却シートはまた今度紹介します。
サブで使っているCF-R1のレッツノートが結構熱くなりますが、
膝上で使うときは雑誌(Windows100%)の上にレッツノートを置いて
使ってます。
雑誌の厚さがちょうど断熱&放熱に最適です。