USBメモリが認識しない時の対処法

この対処法ではUSBメモリの故障は

対処できません。

USBメモリが認識していない場合の

1つ目はドライバがインストールされてないか

インストール中の場合があります。

右下の方でデバイスドライバのインストール中と

表示されていませんか?

これは、初めてそのUSBメモリをそのパソコンで使う時や

ちがうUSBポート(とUSB端子)に挿した時に

起こります。

これは、インストールが終わるのを待つしかありませんが、

場合によってはデバイスドライバのインストールに

失敗している場合もあります。

次に、インスタンスが残っている場合。

インスタンスとはデバイスの認識する番号みたいなもの。

通常はUSBメモリを外すとメモリ上から消えるはずなのですが

何らかの原因で残ってしまう事があります。

これらの原因の多くはタスクバーにあるハードウエアの安全な取り外し

を使ってUSBメモリを止めて外さなかった事にあります。

これの対処法はコンピュータを再起動させる事です。

これでも駄目ならシステムの復元で正常に動作していた時に戻してください。

とりあえず2つ紹介しました。

あと、日常的に使っているUSBメモリなら寿命の可能性もあります。

USBメモリに使われているフラッシュメモリは突然壊れます。

壊れ方としてはある日突然、あるファイルが壊れて開けなくなります。

これはあるファイルの保存されているフラッシュメモリのセルが

寿命を迎えた為に起こってしまいます。

バックアップはこまめに取って下さい。