不良セクタの確認と対処

不良セクタ

ドライブのプロパティや

コマンドプロンプトから

chkdsk c:  Cドライブの場合

で確認出来ます。


表面化していない不良セクタの場合

OSやソフトが動いているドライブでは行えませんが、

コマンドプロンプトから

chkdsk c: /r Cドライブの場合

でセクタの検査を行います。


もし不良セクタが発見されたら、

少しであれば問題無いのです。

ただ、一般的に言う不良セクタの修復とは

不良セクタに乗っていたデータを安全な場所に移して

不調セクタを使用しないようにマークを付けただけなので

知らないうちに不良セクタが広がっている可能性があります。


不良セクタが発見されたら、

そのハードディスクには無くなると困るデータを置かない。

定期的に不良セクタが広がっていないか確認。


もし不良セクタが広がっていたら、そのうち不良セクタがふえて

ハードディスクが使えなくなる可能性があります。